射水市議会 2022-12-23 12月23日-05号
民生費では、障害者自立支援給付費や生活保護扶助費の事業費の増額などを計上するものです。 衛生費では、CT撮影装置の更新費用及びエネルギー価格の高騰による光熱水費等の影響分について、病院事業会計繰出金などを計上するものです。
民生費では、障害者自立支援給付費や生活保護扶助費の事業費の増額などを計上するものです。 衛生費では、CT撮影装置の更新費用及びエネルギー価格の高騰による光熱水費等の影響分について、病院事業会計繰出金などを計上するものです。
歳出につきましては、人件費が消防団員の報酬改定などに伴う増、扶助費は自立支援給付費などの増、公債費は元金の償還に伴う増が見込まれることなどから、義務的経費全体では増額を見込んでおります。また、投資的経費につきましては、クリーンピア射水基幹的設備改良工事が終了したことなどから、全体では減額となっております。 それでは、審査の経過を申し上げます。
それから、制度的なところでは、福祉・介護事業者に対する自立支援給付費及び介護給付費につきましては、新型コロナウイルス感染症に対応するため、感染症対策経費――これはかかり増し経費と言うようでありますけども、これが必要となることを踏まえ、今年の令和3年4月から9月末までの間、基本報酬に0.1%の上乗せがなされたところでございます。
歳出につきましては、人件費は職員数の減少等に伴う減、扶助費は自立支援給付費等の増、公債費は元金の償還に伴う増が見込まれることなどから、義務的経費全体では増額を見込んでおります。
また、来年度以降の安定的な財政運営を維持するための財政調整基金積立金を追加したほか、篤志寄附によります基金積立金や障害者自立支援給付費、さらには農地中間管理機構集積協力金等の追加や旧石田公民館解体委託費、及び消雪施設更新工事費等を計上しております。
歳出につきましては、クリーンピア射水の基幹的設備改良工事や学校施設の長寿命化改良工事等といった投資的経費に加え、自立支援給付費や高齢化の進行等に伴う社会保障関係経費の増嵩、公債費における元金償還の増額を見込むほか、新型コロナウイルス感染症対策に関する新たな行政ニーズなどが見込まれるところであります。
歳入につきましては、立山ブランド海外展開戦略拠点施設の供用開始に伴う使用料及び旧五百石保育所跡地の売却に係る町有地売払収入を新たに追加するほか、障害者自立支援給付費や障害児通所給付費、養育医療給付費の増加に伴う国、県の負担金等を増額しております。 このほかに、債務負担行為補正につきましては、スクールバス運行委託業務等2件の追加を行うものであります。
次に、民生費の今後の見通しにつきましては、まず社会福祉費では障害者自立支援給付費の増加や、高齢化の進行により後期高齢者医療費では被保険者数が、また介護保険費では要介護認定者数が増加することが見込まれます。
また、篤志寄附によります基金積立金を追加したほか、個人番号カード発行事業負担金や、障害者自立支援給付費、そして、県単土地改良事業補助金、及び林業基盤整備事業費、さらには、地域開発事業特別会計繰出金を追加しております。
歳出につきましては、人件費において減となるものの、扶助費において自立支援給付費を初めとした社会保障関係費の増加が見込まれることなどから、義務的経費全体では増額となる見込みであり、予算規模に大きな影響を与える投資的経費においては、新斎場の整備を初めクリーンピア射水基幹的設備改良工事、旧新湊庁舎跡地における複合交流施設及び公共交通ターミナルの整備等に着手することなどから、投資的経費全体でも大幅な増となっております
社会福祉費における扶助費につきましては、障害福祉サービス支給決定者数の増加により自立支援給付費が増加するなど、当面、増加傾向は続くものと見込んでおります。 現在、国では障害者の自立した地域生活への支援が推進されていることから、本市においても、グループホームや生活介護、就労支援など障害者の在宅生活を支えるサービスの需要が年々増加しており、その対応がより必要となるものと考えております。
また、篤志寄附によります基金積立金を追加したほか、障害者自立支援給付費、県単農道整備事業費、県単道路改良事業負担金、新川地域消防組合負担金の追加や前沢大布施線整備事業負担金、地域開発事業特別会計繰出金、過年度における国庫支出金の精算返納金を計上しております。
性質別の経費では、選挙関係の報酬及び職員手当の増等に伴い人件費で約700万円の増、障害者自立支援給付費の増や幼児教育の無償化等に伴う認定こども園施設型給付費の増等により扶助費で約7,700万円の増、上市中央小学校の講堂床の全面改修工事の実施等により普通建設単独事業費で約1億900万円の増となっております。
一方、歳出につきましては、新斎場の整備を初め、コミュニティセンターや旧新湊庁舎跡地における公共交通ターミナル等の整備、クリーンピア射水の長寿命化工事等に伴い、投資的経費が大幅に増加するとともに、自立支援給付費等、社会保障関係費が増大することなどから、引き続き厳しい状況にあります。
今回の補正における歳入の主なものとしては、小学校等への空調施設設置に伴う冷房設備対応臨時特例交付金や障害者自立支援給付費負担金の増額などであります。そのほか、国・県支出金や寄附金などについて、所要の補正を行うものであります。
一方、歳出につきましては、義務的経費において、この間の市債の繰上償還により、公債費で減少が見込まれるものの、障害者自立支援給付費等の社会保障関係経費の増加が見込まれるほか、政策的経費においては、斎場整備を初め、旧新湊庁舎跡地の利活用やコミュニティセンターの整備等に伴い、大幅な増加となる見通しであり、今年度を上回る財源不足が生じるものと考えております。
一方で、扶助費において障害者自立支援給付費など社会保障関係の給付費の増等により約6,000万円の増、物件費、貸付金ほかその他の経費においては、ふるさと融資制度を活用した町内企業への無利子貸付金の皆増等により約1億2,600万円の増となっております。
今回の補正における歳入の主なものとしては、障害者自立支援給付費や民間保育園の保育士などの処遇改善に伴うシステム改修経費の増額や寄附金などについて、所要の補正を行うものであります。
一方、歳出では、市債の繰り上げ償還により公債費の減が見込まれますが、小杉社会福祉会館の改修や新斎場の整備、小・中学校の大規模改造などの経費、さらに障害者自立支援給付費を初めとした社会保障関係費が大幅に増加する見通しであり、現時点では約6億円の財源不足が生じると見込んでおります。
一方、歳出につきましては、義務的経費において、この間の市債の繰上償還により、公債費で一定程度の減少が見込まれるものの、障害者自立支援給付費を初めとした社会保障関係経費の増加が見込まれるほか、政策的経費においては、小杉社会福祉会館の改修、小・中学校の大規模改造工事及び斎場整備などに伴い、大幅な増加となる見通しであり、現時点では、今年度を上回る財源不足が生じるものと考えております。